RYT200ってなに?

千葉市若葉区にある少人数制ヨガスタジオスヴァヨガです。

さて、スヴァヨガでは今週養成講座第1期がいよいよスタート!それに際して全米ヨガアライアンスRYT200ってなに?ちょっと聞いたことあるけれどと言う方に概要を今回はご紹介します!

ヨガは心身の健康促進やストレス解消に効果があることで知られ、キッズからシニアまで幅広く行われるようになってきました。

その普及に伴い、ヨガインストラクターの需要が増加しています。

ですので、お子さんのいる女性や、健康に関心のある方の副業としてヨガインストラクター、と言う選択がおすすめです。そんな副業を考えている方にとって『全米ヨガアライアンスRYT200』は重要な認定資格の一つです。

RYT200とは?

RYT200は「Registered Yoga Teacher 200-hour」の略で、200時間のヨガトレーニングプログラムの修了を指します。

ヨガは実は無資格でも教えることができます。ですが、そうなるとポーズはできるけど、教え方はあんまり上手じゃない先生などが出てきます。

ですので、ある一定の基準を設けよう!と始まったのがこのRYTの制度です。

この認定はヨガの理論、実践、教育法において十分なスキルを身につけたことを示します。
なので指導に必要なベーシックな知識を学びましたよ〜ただヨガが好き、から一歩上の教えるための知識を持っていますよ〜と言うことを証明できる資格です。

基本プログラムの構成

  • RYT200プログラムは、アーサナ(ポーズ)、プラナヤマ(呼吸法)、瞑想、解剖学、哲学、教育法など、様々な要素を包括的にカバーします。
  • スヴァヨガでの200時間のトレーニングは、お子さんがいても通いやすく、学習に負担が少ない30回コースを開催しています。オムヨガ本校では週末や20回コース、オンラインなど柔軟なスケジュールで受講できるため、お仕事をしながら、子育てをしながら両立が可能です。

資格取得のメリット

  • RYT200の資格を持つことで、一般的にヨガスタジオやフィットネスクラブでのインストラクターとしての雇用が容易になります。とても有名な資格なのでちゃんと学んでいる人なんだな!と履歴書を一眼見てわかるので採用率が高まります。
  • どこにも属せず自主開催の場合も、RYT200は検索するとたくさんの学校が出てくるため、信頼性と専門性をアピールする手段となります。

将来性はある?

  • RYT200プログラムには費用がかかりますが、これは将来的な収益を考えると有益な投資となります。ヨガインストラクターの平均月収は正社員のヨガインストラクターで、月20万円から50万円位と幅があります。 経験、資格、スタジオの地域や規模、集客状況によって変動します。 フリーランスの場合初めは数万円からのスタートではありますが、100%自分で頑張った分が自分の手元に残るのである意味上限はありません。
  • また経験が積まれていくとヨガクラスだけでなく、個別セッションの提供、オンライン相談など、多様な収入源が期待できます。
  • またヨガ×〇〇と言う他業種との組み合わせにより様々な広がりを持つことも可能です。なので専業じゃないけれど仕事に役立てるために取得している方もいます。

繋がりができる

  • RYT200はグローバルに認知された資格であり、ヨガコミュニティへのアクセスや専門家との繋がりが得られます。なので自分の練習や自己理解も深まることがあります。
  • 地域のヨガイベントやワークショップへの参加など、成長と学びの機会が豊富です。

全米ヨガアライアンスRYT200は、ヨガのキャリアを築くための一歩として非常に価値のある資格です。

充実したトレーニングとヨガコミュニティへの参加を通じて、副業としてもヨガインストラクターを目指してみませんか?

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